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退職活動やってはいけないこんなこと

転職活動で最も重視すべきことは何でしょうか?

年代や今までの職務環境、志によって大きな差が出てきますが、だいたい2つに絞られてくるのではないでしょうか。

ひとつはお金、もうひとつは仕事内容。もちろん、職場の雰囲気や会社の財務状況、企業の活動範囲なども大切な要素です。しかし、給与と仕事内容が希望と異なっていたら、転職をする意味すらなくなります。この二つの要素は、相互にからみあってトータルで判断すべき、最低限の要求であり前提条件になっているはずです。

お金と仕事内容は自分だけの都合では決められません。転職先企業の状況により左右されます。いくら有能な人材であっても、採用するには、企業の財布を超える給与は支払えませんし、現在働いているメンバーの立場や組織体制を無視した仕事内容や役割を与えることもできません。
このことを勘違いして、「自分の能力はとても高いから、前社と比べても、このくらいは欲しい。」とか「部長クラスでバリバリやっていきたい。」と一方的な思いを語ったところで、迷惑以外なにものでもありません。

組織を理解して、全体のパフォーマンスをあげていくことができない人材は、邪魔になるだけです。
さて、転職サイトに興味深い記事がありました。
確かに人材紹介会社を活用することのメリットはありますね。
退職活動やってはいけないこんなこと
第4回 ご縁がなかったということで

金銭面の交渉は、第三者が行った方がうまくいく
複数の会社から面接のオファーが届いたところで、私は彼にアドバイスをしました。「希望年収は○○○万円ですが、基本的には御社規定に沿いたく思っております」。希望条件を聞かれたらこう答えるようにと伝えたのです。
私は彼の面接が終わるたびに企業に連絡をし、こういうのです。「いかがですか、藤山さんの印象は。彼は非常に優秀なITエンジニアで、ほかの多くの企業からも面接のオファーが入っているのです。採用したいとお考えでしたら、年収面で彼の希望を下回るようですと厳しいでしょう」

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