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【オーストラリア旅行】シドニー国際線からQANTAS国内線への乗り換え

シドニー空港での乗り換えはとてもスムーズだった。入国時に持ち込むものを厳しくチェックするわけでもなく、電子化もかなり進んでいた。入国審査の優先レーン(Express Path)を利用するまでもなく、レーン全体が空いていた。

  1. SmartGateにパスポートを通して入国手続きをして、チケットを発券する
  2. 預けた荷物を受け取る
  3. 入国審査を受ける
  4. 国際線ターミナル内の到着ロビーの右手奥のガラス扉を出る
  5. Optus SIMを購入して、iPhoneへのセットアップまでお願いする
  6. まっすぐ30メートルほど進み、右手側の国内線乗り継ぎカウンターに進んでチェックイン。荷物を預け入れて搭乗券を受け取る
  7. 乗り継ぎ専用のバス(無料)で国内線ターミナルへ移動(所要時間約10分)

入国審査(SmartGate)について

これはシドニー到着便の飛行機の中で眺めた映像。同じ案内は実際のスマートゲート端末にも出ている。端末は複数言語に対応しており、日本語もあった。

入国手続はあっという間に完了して 20分後には預入荷物をもって外に出ていた。

Optus SIMカードの購入

入国後に出口を出ると『Yes!』の看板があったので、そこでOptus SIMカードを購入した。データ通信12GB、国内電話・SMSは200分間、国際電話は別途支払い、10日間有効の$20のプランテザリングも可能だけど、省データモードになっているため、接続は最大1台まで。ナノSIMは無料

操作言語を英語モードにしたiPhoneをカウンターの人に手渡して、開通までのセットアップをすべてお願いした。最後になにやら呪文のような番号をプッシュして完了。窓口を訪ねてから10分もかからないうちに使える状態になった。

あらかじめiPhoneにはOptus Appを入れておいた。使用状況の細かなチェックや追加チャージもかんたんにできるスグレモノのアプリ。

‎My Optus
‎The My Optus App is the easiest way for customers to manage all of their services, experience the Optus Living Network ...

案内にしたがって歩くだけでターミナル移動は迷わずにできた

出口はこっち、ターミナル間移動バスはこっち、など案内を見落とさずに歩いていくだけで、かんたんにターミナル3まで移動できた。すべて事前に調べておいた通り。

※地図はQANTASサイトからの引用 ⇒ オーストラリアの空港案内

 

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