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活発な動きを見せ始めた大手メーカーのSOX法ビジネス

活発な動きを見せ始めた大手メーカーのSOX法ビジネス。
展開は暗中模索かもしれませんが、やはり内部統制をしっかりと、地道にやってきた起業が一歩先に出てくるでしょう。
2件、まとめて紹介します。
「SOX法がアイデンティティ管理市場を急拡大」米CAの幹部
  [日経ソリューションビジネス]

米国では、ユーザー企業がコンプライアンスを重視するようになったことで、企業におけるアイデンティティ管理への取り組みの優先順位は上がった。SOX法の制定がアイデンティティ管理の市場が急速に伸びる大きなきっかけになった。そして、SOX法の1年目よりも、2年目の方が需要が高まった。1年目に手作業でアイデンティティの管理を行っていた企業が、2年目に自動化を検討するようになったからだ。日本版SOX法が施行されれば、日本でも同じことが起きるのではないか。

オラクルとネットアップがSOX法対策で協業、文書改ざん防止を容易
  [日経ソリューションビジネス]

いわゆる日本版SOX法の登場で、企業のコンプライアンス意識が高まっている現在をビジネスチャンスととらえている。「まずは、両社共通のパートナーに対してコンプライアンス対策ソリューションの啓蒙活動、トレーニングを進める」(ネットアップの高沢冬樹マーケティング本部長)という。
オラクルの三原担当マネージャーは、「パートナーには、日本版SOX法の対象になるといわれている上場会社4000社に対して重点的に提案してもらう」と語る。両社が協力してイベントを開催するほか、伊藤忠テクノサイエンスや新日鉄ソリューションズなどが、既に検証を始めているという。

興味深いのは、”1年目よりも2年目の方が需要が高かった”、”コンプライアンス対策ソリューションの啓蒙活動、トレーニングを進める”という姿勢。これは業界全体のレベルアップにも繋がるすばらしい対応だと思います。
ビジネスチャンスとしてもちろん、企業組織の成熟、そしてそこに属しているメンバー全員の成長につながるトリガーとして、SOX法をどんどん”利用”しきたいですね。制度は従うばかりでは何も生まれません。第一、つまらない。


⇒ 日経BP雑誌は有力な情報源。活用しています。

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