キャリアデザイン

人生100年時代の働き方

ブランドを確立する

百貨店に求められていたことは何か? つまり、百貨店のブランドとは何か? が大きく変化し続けている。 ここでブランドとは何か? について押さえておきたい。ブランドとは、一言で言えば店に対する「信頼感や価値観の定義づけ」である。何のためにその百...
0
人生100年時代の働き方

IT企業 新卒採用の裏側

THINKがキーワードだったIBM。あらゆるノベルティグッズにTHINKが印刷されていた。 思いつきやひらめきだけではなく、裏をとったり、つながりを考えたり、目に付く事象ではなくその裏にある本質的な部分にせまっていく、という企業姿勢をあらわ...
0
人生100年時代の働き方

大学教育について

大学教育の位置づけがはっきりしなくなった。 私が大学に通っていた頃のことを本音で言うと、 ・遊びに行く ・様々な価値観や考え方と持った人たちとの人脈を形成する ・図書館や機材など、普通では使えない資源を使い倒す ・都会に住む ・文化人である...
0
人生100年時代の働き方

キャリアデザイン、ワークデザイン

2008年からITスキル標準(ITSS)もVer3となり、あまり苦労せずとも活用できるレベルにまで成熟してきた。しかし、内容や趣旨を正しく理解せずに、形だけを取り入れようとすれば失敗することは従来とは変わらない。スキルを計るとは極めてナイー...
0
人生100年時代の働き方

若者の将来観

新入社員と高校生、若者の将来観に関する調査結果。 テレビ番組や今の政治をみて育っている世代であり、刹那的になっているようにも感じる。 夢は心の余裕から生まれる。自分で環境を作る努力をすることも大切であるが、そのことを率直に子供たちに伝えるこ...
0
人生100年時代の働き方

転職はキャリアデザインの一手段

転職はキャリアデザインを考える上で、自己のステップアップの一手段でしかない。 このことを忘れてはいけない。転職すればどうにかなる、現状から逃げ切れば何か新しい世界が見えてくる。このような考えでは失敗する。表面的な事象として、「転職が失敗した...
0
ブックレビュー

青空文庫ビューワーを探してみた

青空文庫をiPhoneで読みたいなぁ、と思って探していたら、あっとちゃんねるというサイトに一覧表があった。これを参考にしながら、決めることとする。 以前から注目していた『豊平文庫』に加えて、『ポケット文庫 - SkyBook』『i文庫』が候...
0
人生100年時代の働き方

不況期の転職者91%が「転職成功」と答えた理由

仕事とは何か? なぜ、仕事をするのか? マックスウェーバーの解釈は日本では通用しない。仕事をすることで人間的成長を実感できる喜びが得られるから。これにつきるのではないか。誤った成果主義が蔓延してしまったが、ここには 「成果の報酬=金銭」とい...
0
人生100年時代の働き方

転職について考えてみる

転職をしたいと考えた方は少なくないであろう。あたなも一度はあるのではなかろうか? きっかけは人それぞれ。 ・10年も異動もできず、自分の能力を活かしきれていない ・今の仕事を続けても、自分の力を最大限に発揮できない ・この職場の人はバカばか...
0
人生100年時代の働き方

女性の活躍

働くとはどういうことか。 生活の糧を稼ぐことは重要な位置づけであるが、あまりにも強調されすぎてはいないか? ”年収アップ”や”働きがい”というコトバにつられた転職の先にはほとんど何ももたらさない。刹那的な目線からは生産的な結末、あるいは自分...
0
ブックレビュー

島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学 3

今回のテーマは、”「いい人」は完全主義者です。 著者の意見を一言で言えば、こうです。 理想の社員、理想の恋人、理想の仕事のこなし方、理想の男、もしくは女。そのイメージに強くこだわるのが”完全主義者だ”(中略)完全なイメージにこだわっていれば...
0
人生100年時代の働き方

全国スキル調査

「全国スキル調査」は、2002年以降、毎年実施している無料・匿名の技術者スキル診断です。そもそもITSS/UTSSとは、自分が保有しているであろうスキルを確認するためにあるもので、必ずしも高い指標が出ることが良いというものではありません。 ...
0
ブックレビュー

島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学 2

今回のテーマは、”「いい人」の人生はなぜつまらないのか?”です。 著者の意見を一言で言えば、こうです。 「他人に好かれても、自分に嫌われる」人だから。「ときには周囲に裏切られ、ときには自分のバカさ加減に嫌気のさすこともあるだろうが、そんな経...
0
ブックレビュー

島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学 1

数回にわたって、紹介したい書籍があります。 『島耕作に知る「いい人」をやめる男の成功哲学 』 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫) 弘兼 憲史 (著) これは1999年4月に書籍として販売され、2005年に文庫化されたもの。あらゆる年齢層...
0
人生100年時代の働き方

教育改革と教育・学力

少々古いネタですが、とても重要なことをまとめてみました。 ここ20年、体について軽視しすぎだったのではないでしょうか。体育会系というとなにやら気合だけのような印象をもち、知力ばかりに重きが置かれ体力テストは二の次。精神力や集中力は健全な体と...
0
人生100年時代の働き方

入社おめでとう

今年は桜が咲くのが早かったのですが、経済状況の悪化からか、就職にまつわる悲しいニュースも多かった。内定取り消し、入社してすぐに自宅待機など、せっかくこれから社会に出る人たちにとって、過酷な仕打ちではないか。 新人研修をしていて、こちらも緊張...
0
スポンサーリンク