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HSHストラトの組上げ その2

チューニングペグ Sperzel Trim-Lok 6-In-Line Guitar Machines を取り付ける際、ヘッド裏に小さな穴を開けなくてはなりません。チューニングペグが動かないように固定するブッシュが出ているので、これを収容する穴です。
Varitaモドキ-3

チューニングペグを購入するとテンプレートがついているのでどうって事はないのですが、なんとなく抵抗がある作業です。2.5ミリのドリルビットで、深さは4ミリの穴をヘッドに対して直角に開ける。これがけっこうプレッシャーになるので、ボール盤を使うのがお薦め。

便利なことに、ハンドドリルでもこの作業ができるツールがあります。


Tuner Pin Drill Jig(Stewart-MacDonaldのサイト)

※インストラクション文書もあります(Stewart-MacDonaldのサイト)

 

Varitaモドキ-4

写真は上がジグ、下が添付されているテンプレート。
ペグホールに取り付けてネジをしめて、定規で水平を保つようにするだけ。フェンダースタンダードシリーズのペグ用ブッシュ穴を開ける穴もあるので、汎用的に使えるツールです。

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