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正社員とフリーターの生涯年収差は1億6300万円

大倉山20060324「とりあえず今の生活さえできれば良い」という考えからでしょうか、フリーターがどんどん増えてきました。
これは深刻な問題です。職場でのフリーターという存在は、もちろん例外もありますが、そのほとんどがお荷物。とうていプロフェッショナルとは言えない人材ばかりです。言われたことしかやらない、質が低い、応用が利かない、マナーがなってないなど目を覆わんばかりのありさま。これが現実です。
いつも自分が中心です。『こんなことして何になるの? 会社の都合のいいように使われているだけじゃない。』という言葉が返ってくることがよくあります。少しばかり短絡的です。
今、自分が理解できること、自分の目に見えることだけしか判断材料になっていないのでしょう。お金にしても同じかもしれません。たとえば、社会保険料(年金、健康保険)や将来に必要となる出費はどうするつもりなのでしょう。今でなく、遠くない将来に必要なことに備えて、動くことが重要なのです。
こんなことを想像してみて欲しいと思っています。
このまま年をとって40歳を越えたとします。プロとしての技術と資質がなければ、年齢の制約から職が激減します。若いフリーターに淘汰されてしまうことは確実です。住居や食など生活基盤を提供してくれている親はもういません。家を貰っても、相続税が払えない。かろうじてクリアしても固定資産税が払えなくなるでしょう。
少々単純すぎるかもしれませんが、当たっていることもあるかと思います。
正社員の生涯収入は大卒男子で平均2億1500万円。これに対してフリーターの生涯年収はおよそ5200万円。これを聞いて不安にならないフリーターはいないはずです。
しかし、フリーターについて考える場合、収入額はあまり本質的な問題ではありません。
それよりも、生活保護支出や生産力低下による地域パワーの低下、国力の低下、技術の低下が問題です。
また、次世代を育てることすらできなくなれば、さらに影響は甚大です。
真剣にフリーターから脱却しようとしている人、プロとしてがんばっている人に対しては、たくさんの税金を投入してでも、活性化を図っていくことに大賛成です。
お金ばかりではありません。プロジェクトを運営するわれわれの立場として、素質のある人材・努力する人材にはしっかりと時間を割き、教育の機会を与え、偏り無く育成していくことは、重要な使命です。根気と忍耐の要ることですが、逃げずにやり遂げなくてはなりません。
人事が語る「フリーター、派遣社員を正社員採用する理由」[リクナビNEXT]

 フリーターと正社員の生涯賃金の差はなんと約1億6300万円にも! 今週は、
 企業がどんな観点でフリーターや派遣社員を正社員に採用しているのか人事に
 アンケート。後で後悔しないよう、今だから正社員を目指してみませんか!?
 ■Q.1 フリーターだった応募者のどこを評価して正社員に採用しましたか?
  ◆1位……やる気 ◆2位……その他 ◆3位……経験
                      
 ―仕事に対してのやる気、誠実さがあれば、経験が全くなくても社内で教育し
 ていくという考え方です。(IT・通信系)
 
 ■Q.2 一定のアルバイト経験は評価対象になりますか?
 ―一定期間、責任ある仕事に従事していたのであれば、評価の対象となり得ま
 すが、短期間でさまざまなアルバイトでは評価に値しません。
 ■Q.3 派遣社員だった応募者のどこを評価して正社員に採用しましたか?
  ◆1位……スキル ◆2位……経験  ◆3位……コミュニケーション力
               
 ―専門職に今まで従事してきた経験を当社でいかに発揮してもらえるかの観点
 から。(流通・小売系)

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